二日目の朝
子どもたちは元気いっぱい!!
大人たちは。。。お疲れモード 笑
火の番を買って出た二人
謎のチームワークで ひたすら小さくちぎった新聞紙を火に放り込む
いったい どんな意味があるのかはわからないが
二人で協力しながら 火と人が知り合うことは なんだか嬉しかった
無意味なことが 無駄なことなのは 大人の世界なのかもしれない。
一人で使いたいと 最初はもめていた小さな二人
一緒だともっと楽しいことに 気がついてからは 見ているこちらが幸せな気持ちに。
時おり顔を見合わせて にっこりするのが なんともいえなかった
あっちでも こっちでも むしゃむしゃ雪を食べてる
道産子の特権!!いつかシロップをかけて食べてみたいね~と夢が広がる。
かまくらの中で味わう ほしいもは最高!!
隠し味に雪をすくいつけて食べる子どもたち
昨日は取っ組み合いをした二人
今日は手をつなぎ 助け合って歩きます。
「がっきだよ~」
子どもたちは働き者。
やりたいことは がんばれちゃう。
冷えたからだは 温かいスープを飲んでで温めます。
世代を越えて。
ばばはみんなのおばあちゃん。
スノーシューにも挑戦!!
普段は色々なことに追われ 子どもとしっかり向き合うことが難しかったりする。
そんな日常が本当は宝ものだということを 心から感じられるのは
もしかすると 子育てが終わってからなのかもしれない。
遊ぶことが目的の今回の合宿では 子どもも大人も 思い切り
向き合い 笑いあい うれしいことも うまくいかないもどかしさも
存分に感じられた気がします。
自然の中で過ごすこと 自然とともに生きること
やりたいことをやり 仲間と助け合って 自分らしく
生きていられることが 日常で当たり前の社会に
なっていけたらいいなぁ。先ずは家族、隣の人からですね。
なお
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