2020年2月21日金曜日

2020年3月の活動予定


〇3月の活動予定

3(火)千歳病院→お休みに変更

5(木)林東公園&千歳病院(会場準備)

10(火)実りの会(卒会)in千歳病院
~会員のみでの活動~

12(木)お休み

17(火)千歳病院

19(木)青葉公園公民館側&公民館2階(11:00〜15:00)

○持ち物
着替え・替えの靴・救急セット・飲み物・敷物・お弁当

〇服装 
季節や天候に合わせた動きやすく汚れの気にならないもの
帽子、スノーブーツや長靴、脚絆
スノーウェア、手袋

2020年度新規メンバーを募集します!


2020年度新会員募集を開始しました。
私たちと一緒に自然の中でのびのびと子育てしませんか?
お問合せお待ちしております!

●新会員募集●

○活動日 
毎週火・木曜日 月1土日祝 
10:00〜14:00

○対象 
おおむね1歳~就学前の子とその保護者

○入会金 
一家族3,000円 (初年度のみ)

○会費
1人目 親子で¥3,000円/月
2人目 1,000円/月
3人目から 無料 

○保険料(実費)
子ども1人800円/年 大人1人350円/年

○場所
主に千歳市内の森林や公園
(毎回の活動場所はブログの活動予定などで確認できます)

○持ち物
着替え・替えの靴・カッパ・救急セット・飲み物・敷物・お弁当

〇服装 季節や天候に合わせた動きやすく汚れの気にならないもの
夏は帽子、スニーカー又は長靴やサンダル、雨具
冬はスノーウェア・暖かい帽子・手袋・スノーブーツ・脚絆

●体験について●
入会ご希望の方には、以下の日程でといといの活動を体験することができます。

〇日にち 4月21日・23日・28日・30日
※新型コロナウイルスの影響で延となりました。
日逓は決まり次第ブログやFBにておしらせします。
新会員は引き続き募集しておりますのでご連絡
おまちしております。

〇料金 一家族一回500円

※その他ご質問等がありましたら、ご気軽にご連絡ください。
おまちしています。

♢お問合せ

♢HPでは詳しい情報を見ることができます!

♢ブログでは月の予定やお母さんたちの日記を紹介

♢Facebookやインスタグラムでは日々の活動の様子をのせています!
FB

インスタ

ぜひご覧ください。

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こどもたちの ありのまま
自分自身の ありのままを
受けとめるということ

子どもを
信じて待つということ

言葉にするのは簡単だけど
とってもむずかしいですよね

少し届きそうになるとするすると
指の間をすり抜けていくようで
なかなか自分のものにはならないけれど

目の前の子どもの今が
とても愛しくて素晴らしい!
私のこの感情全てが
とても大切で誇らしい!

と、思えるようになれたら
毎日のたくさんの成長や幸せを
感じることが出来ると思います。

大きな大きな自然の懐に抱かれ、包まれて

たくさんの仲間たちに受け止めてられ、許されて

こどもたちの大きな愛をめいっぱいもらって

少しずつだけど、私っていいかも?
私の子どもたちって素敵じゃん?

と、思えるようになっていくのだと思います。

人生の土台を作る幼児期を親子で
思い切り楽しみましょう!!

といといの「トイ」はアイヌ語の「toy」
「土」という意味です。
「toy toy」で泥んこという意味です。

幼児期は目には見えない土のなかのねっこ
といといはそんなねっこを育てる土壌です。

強く根深い人としての土台を育む場。

いつか、のびのびと枝葉を伸ばし
個性豊かな花や実をつけていくために

1人1人のその人らしさを大切に大切に
大地と一緒に育ってほしい。

そんな想いを込めました。

森での子育て、共育ち、自主保育、森のようちえんなどに
興味のある方はぜひ一度遊びに来てくださいね。
ご連絡おまちしています!

たくさんの方に届くよう、シェアやご紹介いた抱けるとうれしいです!

NAO

2020年2月10日月曜日

といとい行きたい!

雪が冬らしくたくさん降った1月の終わり頃、うれしいびっくりが続いた。

「といといに行きたい!」
珍しくハッキリと言い切ったゆう。

いつも出発まで、どうするか決めきらなかったので、この発言に私は驚いた。
行けば楽しいけれど、行くまでに渋ることがこれまではほとんどだったのだ。


といといメンバーのパパ達で構成される男組、みんなの力で最近完成した
ビニールハウスは日の光が差し込むと、とてもあたたかい。



中にはストーブがあるので、お味噌汁や、羽釜でご飯を炊いたり、
楽しい事がたくさんできるね(*^^*)




たけるかな〜 たけるかな〜


できた!
といとい名物さつまいもご飯。
お醤油がきいてて、じんわり美味しい〜(^q^) おかわり!
羽釜のごはんを極めんとする母達(^^)



雪の滑り台は、ソリがあっても無くても楽しめちゃう!

「こっちに行こう〜」とわかに手を引かれて、みんなから離れた場所へと移動する私。
先に帰るいっせいを見送りにやってきたゆうと合流。
お見送りした後、わかとゆうは、二人で遊びはじめた。


雪を食べて二人でお互いの顔を見ながらニコニコ。


葉っぱを食べるイモムシさんみたいに、雪を食べ進む2人(笑)

ゆうがわざとわかの顔に雪をかけた。
わかが「顔にはかけないで〜」とちょっと怒ってゆうをじっと見るも、
次の瞬間2人で大笑い!

また遊びはじめる。

いつもなら、ゆうが追い打ちをかけて、わかが怒って泣く
そしてゆうが手を出すというシチュエーション。

ゆうは去年の4月から、活動中に友達を叩いてしまったり、泣かせてしまう事が常だった。わかに対してもそうで、いつも何かしらやらかしていた。
最近ゆうの中で、仲間意識というのか、相手の気持ちを自分の中で整理するような
感情が生まれているのを感じてはいたが、まさかこんな風に笑いあえる日が
いやってくるとは、驚きである。

今年度は辛いと感じる事も多くあった。
でも見守り続けてくれる仲間の存在がありがたかった。
厳しく寒い冬の後、春の日差しがあたたかく感じるように、
今は彼の中で起こる小さな変化が愛おしい。

といといは子供達だけでなく、母の学びの場でもあるんだな。


この優しい空間がずっと続きますように。

しぃ