2018年3月21日水曜日

3月15日 最後のそりすべり

今日の活動はツルツルの氷ゾーンやグチャグチャの雪...

そして巨大水たまりの広がる北部隊。

さすがにここで遊ぶのは厳しいかなぁ?どうしようねー?と話す中、

「この状況で子ども達がどんな遊びをするのか見てみよう!!!」

みんなを引っ張る頼もしい一声で活動がスタート♪


心配なんていらなかったね。

真っ先に水たまりに向かう子ども達。







大きい氷を取るぞー!

開始早々ビチョ濡れです。





水遊びも大好き。みんな自分の意思で水たまりへ入る。

たくましいなぁ。
           
山登りにも挑戦!

         
一番高い所まで登りきった息子の顔はイキイキとしてた。


こちらはそり滑りにシート滑り。











楽しそう!うまく滑れたのかな?

シートひとつで色んな遊びができるね。


巨大水たまりでも遊んだよ。






氷の上に立てて嬉しそう。

でも待って!耳を澄ますとミシミシと音が。

氷は割れて水たまりへチャプン。

冷たいはずなのに子ども達からはもう一回コールが続く。

今この瞬間だからできる遊びをとことん楽しむ。

濡れたっていい。汚れたっていい。

自然の中にいると、その時その場でできる遊びがたくさん生まれる。

子どもの発想力って本当にすごいし本当におもしろい!





こんなに楽しい時間も第一期生としての活動は次が最後。

子ども達も大人達もどんどん仲良くなって、自然の中で過ごした
一年はあっという間だった。

といといでの経験が必ず子ども達の成長の糧となる。

心からそう思える。

私たち親子もたくさん遊んで、たくさん笑って、たくさん泣いて、たくさん寝た(笑)

悩みは尽きないけど、これが息子のペースで、遠回りした分
得ることだってたくさんある!

そう信じてこれからも育児を楽しみたい。

といといのみんな、ありがとう。

あき

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