2018年12月22日土曜日

9月18日 親子で待ちに待ったといとい

北海道で発生した大きな地震後のひさしぶりのといとい。

大きな揺れと続く余震に加えて、2日間の停電に息子が凄く不安になっていて‥

といといの活動がない間、お友だちの名前を呼んでいた。

いつもなら『といとい行かなーい』が彼の口癖のようになっていたのに、

といとい行きたいとポツリ。。


今日は、遊び慣れた林東公園‼メンバーの顔を見るとやっぱりホッとした。

みんな無事に、またいつも通りに遊べるのがどれほどにも嬉しい。


暗くなると停電を思いだし元気がなくなる日々だったけど(..)

今日は、みんながそばに一緒にいる。

明るい声の響く青空の下おもいっきり坂道下ったり、帽子を飛ばしては笑ったり。


お友だちと一緒に遊びたいけど、うまく仲間に入っていけない息子のもどかしさを感じる。

今までは、お母さんと遊ぶ‼っとゆう感じだったが少しずつお友だちと一緒に遊びたいという気持ちが伝わってくる。

彼なりに距離を縮めようとしているのが成長を感じる。

ゆっくり、君らしくお友だちと楽しんでね。


子どもと向き合って、みんなと笑いあって、草の上でキレイな雲を見上げならがお昼寝して‥本当に幸せな時間だなぁ~。

地震があって、自然の怖さを思い知らされた反面、自然のやさしさにパワーをもらい癒される。

えみ




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